OpenSSL-0.9.8gとOpenSSH-4.6p1をいれてみた。
まづOpenSSLのほうから普通にインストール。
Configureでもいけるみたいだがconfigを使うほうがお勧めらしい。
./config --prefix=/usr
make
make test
make install
ここはうまくいったが、OpenSSHで躓いた。
同じように
./configure prefix=/usr --sysconfdir=/etc/ssh
したらSSLのヘッダとライブラリのバージョンが違うとエラーを吐く。
どうもライブラリのバージョンが古いままなのが原因らしい。
"--without-openssl-header-check"で無視してみたがうまくビルドできない。
しょうがないのでもう一度SSLを入れなおす。
./config --prefix=/usr shared
make
make install
これでバージョンチェックはうまくパスでき、ビルドもちゃんと通った。
一応、設定ファイルは古いままでもちゃんと動くようだ。