mt-daapdとiTune

自宅の鯖でmt-daapdを動かして音楽共有してたのだが、iTuneのバージョンを上げると共有が見えなくなるらしい。
mt-daapdを最新にすればいいらしいが現在はFireflyなるプロジェクト名に移行したらしい。
なぜ今ごろ気付いたかというと事務所から自宅鯖のmt-daapdにアクセスできないか調べていると、
SSHのポートフォワーディング機能を使えば実現できるとのこと。
んで、PortForwarderRendezvous Proxyを使って試したのだが、うまく共有が見えず他の原因を探してみたら・・・となった。
まだ、これが原因とはっきりしたわけではないが一応メモしておく。

  • mt-daapd 0.2.3
  • iTune 6.0.4.2

自宅のiTuneはアップデートをサボってるのでもうちょっと古いと思う。

終了しますた

久しぶりの更新だなぁ。
ついでなので愚痴をかいておこう。
今朝の出勤中に急に車のハンドルが重くなった。
パワステのオイルが無くなったのかと思ったが、ふと気づくとスピードメータも回ってない。
とりあえず、運転するには問題なさそうなので帰りに修理工場に直行。
軽く点検してもらうが簡単には直らなさそうなので、台車を借りて帰宅。
3ヶ月ほど前に車検を通したばかりなのに・・・
修理にどれくらいかかるかな〜?

BIOSの時刻を変更

サーバの時間はntpdateでNTPサーバから正確な時間をもらっているのだが、
たまにサーバを再起動したらBIOSの時間が設定されて30分以上進んでいた。
サーバの時刻をBIOSに書き込む方法があったはずなのだがcronに組み込み忘れてた。
"clock"か"hwclock"コマンドを使ってやるようだが、自鯖には"hwclock"しか入ってないようだ。


/sbin/hwclock --systohc


でシステム(sys)の時刻をBIOS(hc)に書き込む。
cronでntpdateを実行してるので直後にこれを実行してやればほぼ同期が取れるだろう。

5.8.8にしたら・・・

Perlのバージョンが5.6.1だったのでUPしたら良くなると思って5.8.8に上げました。
環境は同じように"Perlis.dll"を使ってCGIを動かしてみたら、
さっきまで動いてたものまで動かなくナリマシタ・・・。


今日試してみたらちゃんと動いてた。
再起動したらよくなったのかな。

IIS環境の続き

また別の問題にぶつかってしまった。
SSIで"#exec cgi=script.cgi"として結果を見ると


HTTP/1.1 200 OK Date: Thu, 05 Apr 2007 08:11:34 GMT Server: Microsoft-IIS/5.1


といったヘッダが表示されてしまう。
解決方法を探してみるとMSサポートオンラインにあった。
しかし、これの解決方法のうち2つはASPを使ってるのでPerlを使ってる環境では使えない。
残ったひとつの方法([バッファ処理を有効にする]をオフ)をでうまくいくかと思ったが、何にも変化ナシ。
よく見るとIIS5.0の解決法らしくIIS5.1(XPのIIS)はダメなのか・・・?


別の方法で"Perlis.dll"を使わず、"perl.exe %s %s"を指定してもダメでした。
あとは"Content-Type: text/html\n\n"を出力する前に
"HTTP/1.1 200 OK\n"と"Status: 200 OK\n"を返すという良いというのがあった。
確かに"HTTP/1.1 200 OK\n"を付けると日付以降の部分(Date: Thu,〜〜)
は消えたが付け加えた"HTTP/1.1 200 OK\n"が出力されてしまう・・・
結局、解決しないのでとりあえずヘッダ部分を隠すため
""で見えないようにしました。


ここのところIISを弄ってるのだがあまりにも情報が少ない。
というかMSの小難しいドキュメントを読むのが・・・
今回の件でも2、3しか事例が見つからない。
けっこうありがちな問題だと思うんだけどなぁ。