2.3.0のSASL

Makefileを作る時のオプションが以前のものと変わってたのでメモしとく。


Cyrus-SASL-2.1.22を"/usr/local"にインストールして、
/usr/lib/sasl2 -> /usr/local/lib/sasl2へのリンクを張る。
んでMakefile作成。


make makefiles CCARGS="-DUSE_SASL_AUTH -DUSE_CYRUS_SASL \
-I/usr/local/include/sasl" AUXLIBS="-L/usr/local/lib -lsasl2"


後は"make","make install"で問題なく進みました。
他の認証方法でDovecotっていうのも使えるようになったらしい。